私はケチである

ケチ子おばさんの雑談・独り言(^^)

テント泊で尾瀬に行った旅

 

 

一泊二日、テント泊

行先は尾瀬

今年は、尾瀬に行こうと思っていました。

有言実行ではないけれど、天気予報でも良かったので(*^-^*)。

 

Yahoo!ニュース記事はこちら👇

news.yahoo.co.jp

 

詳しい尾瀬の記録はこちら👇

kechico.hatenablog.com

 

尾瀬と言えば、

夏が来れば

思い出す遥かな尾瀬

遠い空

 

水芭蕉の花の時期は過ぎており、次のニッコウキスゲの間のわずかな期間であることは知っていました。シーズンは混むから…。

登山をする私は、やっぱり山に登りたい。尾瀬には至仏山、燧ケ岳と二座も日本百名山があります。

 

一日目に至仏山に登り、二日目に燧ケ岳。

欲張りすぎました。

 

山との向かい合い方、楽しみ方。

大事な事を忘れていたようで、山が教えてくれた山旅になりまた。

燧ケ岳から眺める、尾瀬ケ原と至仏山

梅シロップの漬け込みその後とカーテンの洗濯

 

 

 

先日漬け込んだ梅シロップ。

梅好きの子供にしっかり見つけられており、狙われております(;^_^A。

そして一言、「なんで、これだけ?」

(;^_^A

いえいえ、今年は初めてつけるので、これくらいの量からだよ。美味しかったら来年は沢山つけようかな(;^_^A。

失敗することも考えると…。ねぇ。

 

梅を漬け込んだのはこの時で👇

kechico.hateblo.jp

 

漬けて3日目👇

梅は殆どシロップに漬かりました。

梅の良い匂いがしてきますがまだまだです。

 

漬けて6日後

梅がかなりしぼんできました。

子供と一緒に味見をしましたが、まだ甘いだけでした<(_ _)>。

お楽しみはまだ先です。

 

カーテンの洗濯をするとかなりさっぱりするのは解っているのですが、結構面倒だし、何気に薄汚れ感を感じにくいので忘れがちになります。

 

そんなこんなで、忘れなければ年に二回洗濯するように心掛けています。洗ったカーテンが乾きやすい季節を狙って、空気の乾燥している年末と、夏の暑さが本番になるこの季節です。

 

先日、半日がかりでカーテンを洗濯しましたヽ(^。^)ノ。

洗ったカーテンをカーテンレールにかけて干している私の部屋。

カーテンがしわしわになっていますが、乾くころには程よく伸びます。

 

梅も漬けたし(👈少しだけど(;^_^A)、カーテンも選択したし、

猛暑だった一週間は何だか落ち着いて過ごしやすくなっていますが、これからが夏本番です(*^-^*)。

暑さと疲れ 山の日帰り温泉に行く

 

 

 

連日の猛暑です。かなり暑い。

仕事をしていても一日何回暑いと言っているのかと思う程です。

暑すぎて大量の汗をかくので、帰宅するとまずシャワーです。しかし、連日の暑さに疲れてきます。

 

都内の最高気温が37℃と予想されており、何処に行っても暑い。室内でエアコンが効いている部屋でいてもエアコンでも疲れる。贅沢な話ですが…。

 

どこか、涼しい場所でゆっくり温泉に入りたいなぁ。

 

平日休みの日、何時もはいろいろ何だかんだしているのですが、一日休みを割り切って、片道80㎞程と少し遠いのですが、山梨県小菅村にある道の駅に併設されている日帰り温泉に行ってきましたヽ(^。^)ノ。

 

奥多摩源流 小菅の湯

山梨県小菅村にある道の駅こすげと併設されている奥多摩源流小菅の湯。ここはpH9.98の高アルカリ温泉で美肌の湯。

都内からだと奥多摩を抜けて、奥多摩湖のほとりの国道411号線を走った先で小菅村に向かう道があり、少し山を登った小高い場所にある。

奥多摩源流小菅の湯 大人750円

 

都内が37℃と言われる中、ここも33℃とそれなりに気温は高いけれど、山奥にあるのでかなり涼しい。そして、空気が清々しい。片道3時間以上かけても来た価値は十分ある。涼しさと気持ちよい空気にとても癒される。

平日の日帰り温泉ガラガラではないけれど、それなりに空いているのでゆったり入浴出来、溜まっている疲れとストレス緩和になる。かなりぬるめの五右衛門風呂に手足を出して浸かって、周りの森や空を見上げて深呼吸をする。時折、雲の合間から夏の太陽がのぞくこともあるけれど、照り付けるほどではなかった。

 

ぼーっと、何も考えずにお風呂に浸かっていると、1時間以上も時間が経っていた。

 

暑さや寒さもストレスとなる。ストレスがかかれば体が緊張するので硬くなる。疲れるはずだ。エアコンではない自然の涼しさの中で居られるのは最高の贅沢ではないか。気持ちよい。つかの間の休息。

 

 

ストレスが溜まって出かける時には、少し遠くに行くほうが気分転換になる。遠くの方が山深かったりするのでそれも好きだけれど、そこまでの車の運転でも気分が入れ替えられる。ストレスで悶々として、頭の中を悩みがぐるぐる回っている時、何も考えないで無になれる事の1つが車の運転。そんなわざわざ遠くまで行かなくてもと思う反面、遠くである事にも私にとって意味がある。

 

ここまで来たのだから、少し贅沢をして売店でソフトクリームを買って食べようか。山梨県の特産果物で作られているここのジェラートのようなソフトクリームはとても美味しい。以前、桃のソフトクリームを食べて感激した事がある。

シャインマスカットのソフトクリーム小 350円

 

これも、美味しい。

自然の涼しさと、心地よい風と、清々しい空気の中、少しゆっくりしたくなって、売店前のテーブルに座って頂いた。贅沢だなぁ(*^-^*)。

何回も深呼吸をして、これでもかと自然を吸い込む。やっぱり、自然って良いなぁ。

 

ゆっくりソフトクリームを食べて、休憩をした。めいっぱいぼーっとした。

頭と体が軽くなったのを感じると、そろそろ帰ろうかなという気持ちが出てくる。もう、返っても大丈夫。リセット終了のサインだ。

 

来た道を引き返して都内の自宅に戻った。

心は軽くなっていた。

 

おばさんになったら、自分を癒すことも大事だと思った。

自分を癒すことはストレスの根本的な解決策ではありませんが、そもそもストレスの多くは根本から解決できることが無い様にも思う。だったら、ストレスで悶々としているより、自分の心を軽くできるならした方が良い。

 

使ったお金💰

  • ガソリン代 1250円
  • 日帰り温泉 750円
  • ソフトクリーム 350円
  • コンビニアイスコーヒー 100円
  • 合計 2450円

 

 

 

夏の飲み物を作る 紫蘇ジュース2と梅シロップの漬け込み

 

 

 

少し前に紫蘇ジュースを作りました👇

kechico.hateblo.jp

 

夏の暑さが厳しくなるにつれ、朝のジョギング後に飲む一杯のしそジュースが美味しいなぁとしみじみ感じました。

若い頃は、夏の暑さも体力で乗り切れたのかもしれませんが、やはりおばさんになると体力だけで乗り切るのは難しくなってきているのかもしれません(;^_^A。気持ちは若くてもこればかりはどうしようもない事ですね。

 

身体が欲しているものは美味しいと感じる

おばさんになってから思う事の1つに、食べ物や飲み物を美味しいと思う時は、体がそれを欲しがっているサインという事です。

一概にすべてが当てはまる事でもないのですが、時々、そうだなぁと思う事があります。難しい事まで考えなくても、お腹が空いているとご飯が美味しいですし、汗をかいた後の水は美味しいと感じます。

 

レアな紫蘇の使い方は天ぷら

スーパーに紫蘇が置かれるようになると、しそジュースを作るのですが、それには私なりの訳もありまして(^_^;)。

私が紫蘇を買う理由は天ぷらを食べたいからですヽ(^。^)ノ。ジュースは食べきれないで残ったしその活用方法でもあります(;^_^A。紫蘇の天ぷらって、緑色の紫蘇(大葉)で作ると思う方が多いのですが、赤い紫蘇でかき揚げの様に作っても美味しいく、沢山食べられます。

赤しその天ぷら。見た目は真っ黒でとても美味しそうには見えません(;^_^A。

紫蘇の風味がする衣を食べていると子供に言われますが、紫蘇風味の衣も美味しいと勝手に思っています。醤油で食べると口の中でふわっと風味が共演しますし、塩で食べても美味しい(*^-^*)。

これが食べたくて紫蘇を買うのですが、天ぷらでは1/4袋も食べられないので、しそジュースを作っています。出来た紫蘇ジュースはお酒を割って飲んでいましたが、今年は美味しくて飲んで飲み切ってしまいました。美味しい事は良いことです。

 

夏の疲れには夏の飲み物

季節には季節の物が一番おいしい、理にかなっているとよく言われます。

しそジュースは紫蘇に加え酢や砂糖も加えるので、さっぱり飲みやすく、熱さに慣れていないこの時期の猛暑に疲れたおばさんの身体に疲労回復の効果があったのかなと思いました。

 

自分はまだ若いと思っていても、思いたいけれど(;^_^A、

暑さを体力で乗り切れなくなりつつある自分に気付きたくないけれど、気づいてしまったので(;^_^A

それでも、季節の食べ物が美味しいと感じるようになれた事は良いことだと自分自身を納得させ、暑さ対策に季節の物を作ろうと買い物してきましたヽ(^。^)ノ。

 

しそジュース(2回目)

前回は、自宅にあった物を使ったので、酢は穀物酢、砂糖は残っていたグラニュー糖でした。これもすっきりした甘さで美味しかったのですが、2回目は酢をリンゴ酢にして、砂糖ははちみつにしました。

業務スーパーで購入
  • しそ約300ℊ 160円
  • リンゴ酢500ml 148円(300ml使用)
  • はちみつ250g 148円
  • 小計456円+消費税 501円

赤しそは見切り品で安かったのですが、傷んだ部分を取り除くのが大変でした。

赤しその処理は良く洗って、傷んだ部分を取り除けば大丈夫なのですが、私はジュースをとった後の紫蘇を佃煮にするので、葉についている小さな茎まですべて取り除き、そのまま佃煮に使えるようにまでしてしまいます。

スーパーで売られているしそは大体が300ℊ入りの物なので、砂糖などは同量の300ℊを目安にして、酢は適当でも良いのですが(;^_^A、同量の300ml程にします。穀物酢よりリンゴ酢の方がかなりまろやかな仕上がりになります。

お湯を沸かして、紫蘇の赤色が抜けるまで煮だします。(私は煮た後の紫蘇で佃煮を作るので長めに煮ます。)

紫蘇を取り出して水分は十分に切って、

砂糖を入れて、酢を入れてよくかき混ぜて溶ければ出来上がりです。

二回目は砂糖ではなくはちみつにしました。はちみつは砂糖と同じ重さで大丈夫です。

色々なレシピを観ると分量はかなり違いがありますが、どれでも美味しく頂けると思います。私は濃い目に作るようにして砂糖の濃度を濃くし、日持ちがすれば良いなぁと思っていますが、傷むときは痛むので何の保証もありません<(_ _)>。

 

はちみつで梅シロップを作る

スーパーに紫蘇が出回る季節には梅やらっきょうも置かれています。

季節には季節のものと思った時、梅も季節ではないかという事で、梅干しではなく梅シロップを作ろうしましたヽ(^。^)ノ。

業務スーパーで購入 南高梅とはちみつ

私は和歌山県出身なので、梅と言えば南高梅の完熟梅なんです(;^_^A。梅干しや梅シロップの作り方を観ると青梅を使う事多いのですが…。青梅の方が美味しいのかもしれませんし、完熟梅の方が傷みやすいので保存食には向いていないという事なのかなと勝手に思っています。

 

完熟梅はとても柔らかいので傷まないようにバシャバシャと洗って、水分をとる為に外で数時間乾かしました。その後は冷凍庫で凍らします。繊維が崩れて成分が良く出るそうです。

水分が入ると痛むので良く乾かす

和歌山県は梅と共にみかんの産地でもあります。みかんの木が沢山植えられているので、そのみかん蜜を蜂が集めるので、良質なみかん花の蜂蜜が採れます。

実家のお隣さんが養蜂業をしていたので、毎年、隣のおばちゃんが梅はちみつシロップを作っておすそ分けしてくれました。おばさんである私が小学生のころは、今の様に沢山ジュースが飲めるような環境では無かったので、貴重な梅ジュースでした。

そんな時代に完熟の南高梅とみかん蜜で作った梅シロップを冷たい水で割って飲んでおり、今思うを、贅沢な子供だなぁです。

その、とても贅沢な味に慣れ親しんでしまったので、梅シロップを作るには、やっぱりはちみつで作りたいのです。でも、国産のはちみつって強烈にお高い👀。

妥協して、業務スーパーのはちみつを購入しました<(_ _)>。味はどうなのかが楽しみでもあり、不安でもあります。

1㎏の梅と1㎏のはちみつ

4リットルの瓶は少し大きいかな(;^_^A。

 

  • 完熟南高梅1㎏ 700円
  • はちみつ 1㎏ 398円
  • 小計1098円+消費税 1207円

誕生日は誰の為にあるのか

 

 

 

この一ヶ月は我が家の子供たちの誕生日がありました。

私自身、誕生日等に物を貰う事を嬉しいと思わないので(;^_^A、毎年、子供たちに言葉を言うようにしています。

 

お誕生日おめでとう

誕生日のクラッカー

 

何も無くても、自分の誕生日に気付いてくれれば、嬉しいと思いますし。そして、親には、自分の誕生日は覚えておいて欲しいと思うものではないでしょうか。

おばさんになった今日この頃、自分の誕生日は覚えているけれど、嬉しいと思う事が無くなりました。誰だってこの歳になれば歳をとりたくなくなります。歳は誰もが平等に取るので仕方がありませんが…。

もし、誕生日なしで、歳をとらないで済むなら、誕生日なしを選ぶのがおばさんという生き物でしょう。

 

長生きすることが難しかった時代には、歳を重ねる事そのものが有難い (そうあることが難しい)事であり、必然的にお祝い事になったのでしょう。

 

そう、思いながら、子供たちに誕生日おめでとうラインを送っていると、子供に誕生日おめでとうと言える私は幸せだなぁと感じました。

 

一年間、本人たちなりに生きて生活をして、迎えられた今年の誕生日。子育て期は卒業し、自分自身で世の中を歩いている子供たち。世の中は良くも悪くも大変だ。困難もあるだろうし、嬉しい事もあるだろう。世の中で、なかなか頑張っているじゃないか、子供たち。

 

来年も再来年もずっと毎年、子供たちに誕生日おめでとうと言いたいなぁ。

そう思うと、子供たちに誕生日おめでとうと言えることがどんなに嬉しいのかを、自分自身が気付くことが出来たように思う。そして、再度思うのは、私って幸せだよなぁと。

 

子育てはとても大変でしたし、自分や子供たちが納得できるようなことは出来ませんでしたが、それでも月日が経てば子供は成長しました。今では私が、老いては子に従う状態です。これも幸せな事だなぁと。

 

子供の誕生日は親の為にある

 

子供の誕生日は、子供の物ですが(;^_^A、親にとって子供の誕生日は特別嬉しい。

誕生日おめでとうとラインを送りながら、私は幸せだなぁと

しみじみ思った。

暇ではないけど…(;^_^A。 街道歩きに挑戦中

 

 

江戸時代、徳川幕府が整備した五街道

♪海沿い通るは東海道

山側通るは中仙道~

真ん中抜けるは甲州街道

日光街道奥州街道五街道

 

五街道の中仙道歩きをしています。

先日、難所と言われる和田峠をようやく超えることが出来ました。

中仙道 和田峠最高地点 標高1531m

和田峠とは中仙道の宿場和田宿(長野県小県郡長和町和田)と下諏訪宿(長野県諏訪郡下諏訪町)の間にある峠で、日本百名山でもある霧ヶ峰と美ヶ原の間にあり、両山をつなぐように作られているビーナスラインが麓を横切っています。

 

江戸時代の難所であった和田峠ですが、令和になった今の時代に超えようとすると、現在でも難所であります。理由はいくつかあるのですが…。

 

街道歩きに挑戦している私は、ようやく和田峠を越え、諏訪にはいり、下諏訪にある中仙道と甲州街道の合流点に到着することが出来ましたヽ(^。^)ノ。自己満足に浸っています<(_ _)>。

やっぱり、達成感を味わえるのは良いですね。

中仙道を甲州街道の合流地点 石碑が新しい👀 長野県下諏訪市

 

今では普通である自動車も鉄道も明治時代からであり、江戸時代にはいずれも無いので、人間が移動するには歩く🚶‍♀️が前提でした。お殿様は籠だったのでしょうけれど。

 

そう思うと江戸時代は人間が歩くのが普通。江戸時代の人間と現在の人間では足腰や体力、生活習慣や食べ物の違いはあると思うけれど、歩いたって良いじゃないかと思いました。

街道歩きを始めたのは他にもいろいろ理由がありますし、始めてから知った楽しみもあります(*^-^*)。

そして、街道歩きでは体力に応じて個々の歩く距離は異なりますが、私で1日30㎞前後を目安に歩いています。

 

そんなディープな?趣味を楽しんでいるのですが、趣味が街道歩きですと言うと、言われる言葉があります。

 

ヤバい凄い本当に?

驚きの言葉を言われることが多いです。そうですよね、ディープな世界です(;^_^A。

 

次に言われるのが、

暇なの

・・・💧

暇じゃないですけど(;^_^A

江戸時代の江戸東京日本橋京都三条大橋へは街道を歩いて15日から17日かかった記録があります。

しかし、新幹線で東京~京都間は新幹線で約2時間10分、リニア新幹線が開通すると名古屋まで約40分と言う速さで移動できるような時代になりました。

そんな世の中で、何でわざわざ歩いて移動するのか解らないのだろうと思うのですが、暇なわけではありません(;^_^A。

 

暇じゃないと出来ないでしょう?

現実、街道歩きは日数がかかるので、歩いている方の多くは仕事を引退されたシニアの方の印象です。おばさんの私は若いほうかもしれません(;^_^A。

しかし、シニアの方々には時間があるからできる事なのかもしれませんが、暇だから街道歩きをしている訳ではないと思います。きっと何かしらその人なりの楽しみがあるからだと思うのですが。

 

街道を歩くには、実際に歩く時間の他にもいろいろ準備が必要だったりします。

道を調べるのはもちろんですが、宿場や一里塚等の史跡、歩行距離や休憩場所やお店の有無、現地までの交通機関など。宿泊するときには宿探し、エスケープルート等。一回街道歩きをするに結構な日数をかけて下調べを含め準備しています。

街道歩きも色々な道を歩く

街道を歩くと一言で言っても、国道になっている道もあれば、旧街道として残っている道や登山道になっている道もあります。それらの道を探し出し、街道を歩くだけでなく、下調べをしたり、計画したりと結構な時間を費やしているのですが、それもまた楽しいのです(^o^)。

 

暇じゃないのよ~

楽しい事をするために、わざわざ時間を作っているのよ~

暇な時間があったら、楽しい事をする時間にしよう

暇な時間はてもったいないと思うヽ(^。^)ノ

 

街道歩きの記録は姉妹blog👇に順次UPします

中仙道歩きはこちら👇

 

甲州街道歩きはこちら👇


古くなった布団を愛犬用にリメイク🐕

 

 

我が家の開かずの間を片付けていると、子供たちが子供の頃に使っていた夏用の布団が出てきました。

ポリエステルで出来た綿は凹んでいるし、縮んでいるし、色あせているし。

 

思い切って捨てようとしますが、捨てるにも粗大ごみ扱いになるので、申し込みをして、回収施設まで持って行くか収集してもらうかになり、結構面倒だなぁと。

 

どうせ、捨てるならと、愛犬が車に乗る時に1/4サイズにに切って使うと

あら、便利じゃないですか👀。

 

その後、そのままこの切った布団を自宅でも使っていたのですが、切った端をそのまま放置しているのを気していました。

このままでは洗濯も出来ないので、端っこを縫うことにしました。

 

捨てないでとっておいた布団を引っ張り出して、はさみでジョキジョキ✂と切る。

 


ミシンを引っ張り出して、ざっくりと縫う事45分。

何だかんだで6枚ありましたが、4枚まで頑張りました!(^^)!。残る2枚は今日は諦めます。また、必要があった時に縫おうかな。

 

布団を切る時、結構大雑把に切ったので、端が足らない角も出来ましたが、そんなに細かい事を気にする必要もないので、丸く縫いました(笑)。



出来上がった新しい布団を出していると、愛犬は早速寝心地を確かめる👀。

合格だったようで(;^_^A、この後ぐーぐー寝息を立てて寝ていました。

 

やっぱり、私はケチである(笑)。

その彩りは必要なのか?

先日、自宅近くのご当地スーパーでしめ鯖を買いました。自家製なので美味しいです。
お皿に移して、改めて見ていると👀。

美味しそうに輝いているしめ鯖。そして、黄色いプラスチック製の菊の花が中央に添えられている。


彩りのために添えられた菊の花は、食卓にのぼれても食べられないのでこのままお疲れ様となる運命。

世の中は脱プラスチックであり、食事に使うスプーンやストローも必要時のみ貰ったり、材質が変えられたりしています。そんなご時世に彩りの為だけで、後は捨てられる運命にあるプラスチック製の菊の花の存在意義を考える。

菊の花があるのと無いのを比較して見る👀

菊の花の視覚効果を検証する(*^-^*)

寒色系の色ばかりになるしめ鯖のお造りには、暖色系の色がある方が華やかに見える👀。黄色い菊の花は視覚効果はあると思う。

脱プラスチックであれば、本物の菊の花にすれば良いのかと考える。
脱プラスチックにはなるけれど、私は食べないので、フードロスになる。脱プラスチックを意識して本物の菊の花にしても、現在の流れに逆らうことになるなぁと(^_^;)。そして、1人前280円(夕方の値引きで220円て買ったけれど(^_^;))のしめ鯖に、本物の菊の花を添えることは、コスト的にも合わないのだろうなぁと思う。


菊の花から一旦外れて、暖色系の食べられる物でしめ鯖に添えらる物は無いかと周りを見渡す👀。


人参を添えてみた

輪切りでなく、花の形にカットしようと思ったけれど出来なかった(笑)。
しかし、人参のお花であれば悪くない様な気もする。
このあと、この人参はつまみ食いをしたのですが、
お花の人参が添えられていたとして、それを食べる人はいるのかなぁと。
これはフードロスだわ…。


トマトを添えてみた

良くはないけれど、悪くないと思う。
しかし、これも実現は難しいと思う。
お店て売られているパックの状態で添えると食卓に登る時にはとから水分が出るのではないか。そのトマトの水分がしめ鯖と合わさって欲しくない。ミニトマトならトマトから水分が出ないのでありかもしれない。しかし、ミニトマトも安くはないと思う。


やっぱり、プラスチック製の菊の花がコスト的にも彩りでも1番なのか。


私は、食いしん坊なので、
彩りより、メインのお魚ヽ(^。^)ノ。

おばさん晩酌🍺

しそシロップを作る

 

 

 

毎年、この季節になるとスーパーで売られる赤しそを買いたくなります。

今年も、ご近所のスーパーで購入しました。

270円

 

作るのはしそシロップ

葉を切り取って、じゃぶじゃぶ洗って、沸騰したお湯でゆでる。

5分程茹でたら酢と砂糖を入れるだけなので簡単です。

 

早速作った👇

丁度、レモン味の炭酸水があったので、それで割ると結構おいしい。

沢山出来たので、お酒と一緒に割って飲もうかな。

疲労回復にも良いそうです。

 

シロップをとり終わったしその葉をみて、何だか食べられそうだと思い、捨てるのもったいないし…(;^_^A。

佃煮にしました👇

熱湯でゆでているので柔らかいかと思いましたが、意外に歯切れが良くないので、結構細かく刻みました。

ご飯に混ぜると美味しそうですヽ(^。^)ノ。

怪我をして…やっぱり私はケチである

 

 

先日、突然の足の痛みで大変な思いをしました(;^_^A。

そのブログはこちら👇

痛い 夜中に足の裏が痛くて目が覚める👀 - 私はケチである

足の痛み その後何とか軽快する(*^-^*) - 私はケチである

怪我の原因は、過度のスポーツ、柔軟性の低下等色々あるのですが、気になったのが靴のサイズが合っていない事でした。

 

セミリタイアしているおばさんのなので、普段はスニーカーしか履かないのですが、今、履いているスニーカー二足の内の一足が少し小さいのです。以前から気になっていたのですが、通勤の時しか履かないのでそのまま履いていました。

履けるのに買い替えるのはもったいない。

 

しかし、今回は足の激痛で心が凹みました。

今、私の楽しみは、登山や街道歩き、霊場巡り、旅行などです。そして、ジョギングも楽しみの一つです。

すべてが自分の足を使う事であり、しかも、酷使しています。これらが出来なくなることはかなり辛い。足は大事です。

 

靴を買い替えるか…。

靴と一言で言ってもお値段に幅はあります。

私はケチですが、靴はある程度の良いものを買います。それは、お安い物の中には自分の足に合わない物、すぐにボロボロになって長く使えない物があるからです。私に商品を見る目があれば一番良いのですが、それは出来ないのである程度の良いものを買っています。ある程度のです(*^-^*)。

でも、まだはける小さめの合わない靴を捨てるのがもったいないと、どうしてもケチな私は思ってしまう。

 

どうしようか…。

このまま合わない靴を履き続けて、痛みが出て、を繰り返すのはかなり辛いなぁと。

 

考え方を変えようか。

今回は受診しなかったけれど、本来ならば受診したほうが良い痛みだったと思う。そして、受診していれば結構お金が必要だった。レントゲンや血液検査、診察料、薬代。医療保険3割負担で5千円は超えていたかもしれない。

 

そう考えると、その5千円で靴を買おうか。

まだはける靴を買い替えるのはもったいないけれど、背に腹はかえられないか。あれ、背に腹はかえられないという言葉の使い方はこれであっていた?

事態が切迫すると、肝心なものを守るために、相当な犠牲を払うのもやむをえないことのたとえ。不本意でも他に選択肢がない事を強く示唆する(コトバンクより)

 

肝心なを守る為に合わない靴を買い替えるのはやむを得ない事。

 

靴を買い替えようと決心した<(_ _)>。

 

あー、私ってめんどくさぁと思った<(_ _)>