先日、自宅近くのご当地スーパーでしめ鯖を買いました。自家製なので美味しいです。
お皿に移して、改めて見ていると👀。
美味しそうに輝いているしめ鯖。そして、黄色いプラスチック製の菊の花が中央に添えられている。
彩りのために添えられた菊の花は、食卓にのぼれても食べられないのでこのままお疲れ様となる運命。
世の中は脱プラスチックであり、食事に使うスプーンやストローも必要時のみ貰ったり、材質が変えられたりしています。そんなご時世に彩りの為だけで、後は捨てられる運命にあるプラスチック製の菊の花の存在意義を考える。
菊の花があるのと無いのを比較して見る👀
寒色系の色ばかりになるしめ鯖のお造りには、暖色系の色がある方が華やかに見える👀。黄色い菊の花は視覚効果はあると思う。
脱プラスチックであれば、本物の菊の花にすれば良いのかと考える。
脱プラスチックにはなるけれど、私は食べないので、フードロスになる。脱プラスチックを意識して本物の菊の花にしても、現在の流れに逆らうことになるなぁと(^_^;)。そして、1人前280円(夕方の値引きで220円て買ったけれど(^_^;))のしめ鯖に、本物の菊の花を添えることは、コスト的にも合わないのだろうなぁと思う。
菊の花から一旦外れて、暖色系の食べられる物でしめ鯖に添えらる物は無いかと周りを見渡す👀。
人参を添えてみた
輪切りでなく、花の形にカットしようと思ったけれど出来なかった(笑)。
しかし、人参のお花であれば悪くない様な気もする。
このあと、この人参はつまみ食いをしたのですが、
お花の人参が添えられていたとして、それを食べる人はいるのかなぁと。
これはフードロスだわ…。
トマトを添えてみた
良くはないけれど、悪くないと思う。
しかし、これも実現は難しいと思う。
お店て売られているパックの状態で添えると食卓に登る時にはとから水分が出るのではないか。そのトマトの水分がしめ鯖と合わさって欲しくない。ミニトマトならトマトから水分が出ないのでありかもしれない。しかし、ミニトマトも安くはないと思う。
やっぱり、プラスチック製の菊の花がコスト的にも彩りでも1番なのか。
私は、食いしん坊なので、
彩りより、メインのお魚ヽ(^。^)ノ。