先日、突然の足の痛みで大変な思いをしました(;^_^A。
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足の痛み その後何とか軽快する(*^-^*) - 私はケチである
怪我の原因は、過度のスポーツ、柔軟性の低下等色々あるのですが、気になったのが靴のサイズが合っていない事でした。
セミリタイアしているおばさんのなので、普段はスニーカーしか履かないのですが、今、履いているスニーカー二足の内の一足が少し小さいのです。以前から気になっていたのですが、通勤の時しか履かないのでそのまま履いていました。
履けるのに買い替えるのはもったいない。
しかし、今回は足の激痛で心が凹みました。
今、私の楽しみは、登山や街道歩き、霊場巡り、旅行などです。そして、ジョギングも楽しみの一つです。
すべてが自分の足を使う事であり、しかも、酷使しています。これらが出来なくなることはかなり辛い。足は大事です。
靴を買い替えるか…。
靴と一言で言ってもお値段に幅はあります。
私はケチですが、靴はある程度の良いものを買います。それは、お安い物の中には自分の足に合わない物、すぐにボロボロになって長く使えない物があるからです。私に商品を見る目があれば一番良いのですが、それは出来ないのである程度の良いものを買っています。ある程度のです(*^-^*)。
でも、まだはける小さめの合わない靴を捨てるのがもったいないと、どうしてもケチな私は思ってしまう。
どうしようか…。
このまま合わない靴を履き続けて、痛みが出て、を繰り返すのはかなり辛いなぁと。
考え方を変えようか。
今回は受診しなかったけれど、本来ならば受診したほうが良い痛みだったと思う。そして、受診していれば結構お金が必要だった。レントゲンや血液検査、診察料、薬代。医療保険3割負担で5千円は超えていたかもしれない。
そう考えると、その5千円で靴を買おうか。
まだはける靴を買い替えるのはもったいないけれど、背に腹はかえられないか。あれ、背に腹はかえられないという言葉の使い方はこれであっていた?
事態が切迫すると、肝心なものを守るために、相当な犠牲を払うのもやむをえないことのたとえ。不本意でも他に選択肢がない事を強く示唆する(コトバンクより)
肝心な足を守る為に合わない靴を買い替えるのはやむを得ない事。
靴を買い替えようと決心した<(_ _)>。
あー、私ってめんどくさぁと思った<(_ _)>