お天気が良く暖かい4月の一日、
愛犬の秋さんと山奥にハイキングに出かけました。
その時の記事はこちら👇
温かくなったからか、道中、所々に大きな🐸さんがおり(写真はありません(^_^;))、私と秋さんがワシャワシャ歩いても微動だにしない肝の座りっぷりに🐸凄いなぁと思い、人間の私がよけて通りました(^_^;)。
🐸さんは全く動かない。なので、周りと同化してしまい、気付いた時にはすぐ近くに迫っていて、かなりびっくり(＠_＠;)します。
山の木に咲いている花が綺麗だなぁ…、なんて思って見上げていると間違い無く🐸身事故が起こります。要注意です(^_^;)。
🐸さんにしてみれば、めったに人間が来ない山奥で、温かくなった今日この頃、まったりしているだけで、後から入って来た人間が勝手に驚いている状態で、全く迷惑な話です。
しかし、あの🐸さんの独特な外見は決して見慣れることは無いです(^_^;)。このイラストの様な可愛さは無い。🐸さんの目👀が怖い。
映画スターウォーズ初期に、レイア姫がセクシーな衣装でカエル🐸に似たジャバ・ザ・ハットに囚われている場面がありませたが、そのジャバ・ザ・ハットのほうが表情があるのでまだマシです。表情のない👀は本当に不気味です。
🐸さんの全く動かない作戦は、敵に見つからない為なのかなぁと。愛犬の秋さんは、全く🐸に気付かないでトコトコ歩いていました。気が付かないので避けることはありません。
秋さんは柴犬🐕🦺ですが、🐸に気付かないの？と少し疑問に思いました。秋さんが野生の敏感さを無くしているのか、🐸さんが匂いを出さない作戦をしているのか。いずれにしろ🐸さんの気付かれない作戦は有効かもしれません。
柴犬🐕🦺は動くものには非常に反応します。なので、全く動かない🐸さんのには反応しません。🐕は🐸を食べないのかな？しかし、ここで美味しそうに食事を🍴始められたらそれもそれで困ります。
山には沢山の野生生物がいますが、他の動物に狙われ無いのか？カエル🐸さんをご馳走とする動物もいると思いますが、🐸さんたちの動かなさは半端ありません。やはり、気付かれない作戦が天敵にも有効なのでしょうか？
そんなこんなで、私は(色んな意味で)🐸さんを踏んづけたくないので、頑張って避けて歩きましたが、秋さんは不覚にも🐸さんを踏んづけ(ﾟ∀ﾟ)ゲロ！
🐸さん、ゲコ🐸!。絵に描いたような踏んづけられ方となり(笑)、伸びている姿も結構滑稽な姿になっていました(;^_^A。犬🐕🦺に踏んづけられる🐸さんは、コメディアンとしては優秀かもしれません。
しかし、🐸さんを踏んづける柴犬🐕🦺の秋さんも秋さんですが、踏んづけられる🐸さんも🐸さんです。どっちもどっちです。動物としての危機感をお互い持ってもらいたいものです。しかし、そんなことをおばさんに思われても迷惑な話かもしれません。大きなお世話です。
私が🐸さんを踏んづけたら過失傷害致死に問われるところですが、小柄な柴犬🐕🦺秋さんでは過失傷害に留まりました。いろんな意味で不幸中の幸いです🐸。
愛犬秋さんも秋さんで、カエル🐸さんを踏んづけても全く気付かず、そのまま歩いている。あきさんの肉球🐾には特殊な能力があるのかもしれません。
🐸仲間が過失傷害にあっているにも関わらず、相変わらず周りにたくさんいる🐸さんたちは微動だにしません。🐸さんは仲間意識が低く、危機管理対策も得意ではなさそうです。そんなことでは近い将来、絶滅危惧種に指定されるかもしれないよと余計なお節介を思いましたが、🐸さんはそんな事は微塵にも思ってはいないようで、子孫繁栄に励んでいました(;^_^A。
しかしながら、解ったことは、おばさん🚶♀️とわんこ🐕🦺のコンビは🐸に勝てないことでした。
暖かい春の一日の出来事でした。
最後に
個🐸情報保護法もあるので写真撮影はしていません(笑)。
というか見たくない(-_-)。一枚の写真にでっかい🐸さんが10匹以上写り、ウォーリーはどこだ状態に探せば探すほど映っている写真は世の中に無くても良いものだと思います。あの強烈印象に残り、瞼に焼き付けられる程の印象が残る外見を持つ🐸さんと対等に張り合えるの者はこの世の中に存在するのか？その写真と思うと、撮影する勇気は私にありませんでした。
おしまい。
