うわさ話は少なからず自分の周りにあり、時々耳に入ることもあります。
噂話が好きな人っていますし、結構、面倒なので近寄りたくないと思っています。
私も以前は人のうわさ話に飲まれやすく、良く巻き込まれ、散々な思いをたくさん経験をしました。そして、おばさんになった今、感じることがあります。
「〇〇さんが言っていたよ。」👈だから?と返事をしたい(;^_^A
そうは思っても、👆こんな返事をすることは社会性に欠けますし(;^_^A、人間関係を保つことも難しくなります。頭で思うけれど、口から出る前に返事を脳内変換をして
「そうなのですね」とさらりと流します。
うわさ話が好きな人がいる
時間があればうわさ話ばかりする人がいます。できるだけ自分が疲れないように聞き流すのですが、それでも心は疲れます。
心が疲れてしまうのは、聞き流すようにしていても少なからず相手の心を感じ取ってしまうからかなと思っています。悪口であったり、マウントであったり、良い内容の噂話をする人はほとんどいません。
そして、うわさ話をしてくる人は、内容に対して問題解決を求めたり、状況の改善を求めたりと前向きな話をすることは無く、悪い事を伝えて共感してもらいたかったり、願わくば一緒に悪口を言ってもらいたいとも思っているようです。
うわさ話を聞いて一緒に悪口を言う人もはっきり言って面倒な人です。相手が良いのか良くないかを自分自身で判断が出来ていないからです。
うわさが好きな人は集団を好むので、あえて集団から距離を置くのも良いかもしれません。
親切な人と装う人に要注意
〇〇さんがこう言っていたから気を付けた方が良いよ。
私が実際に言われたことがあるのですが、こういう言い方をしてくる人にも気を付ける方が良いです。
なぜなら、不安を煽る言い方だからです。
うわさ話をしてくる人は親切心を装ったマウントなのでしょうけれど、本当に大きなお世話です(*^-^*)。
気を付けるポイントも自分で見極めて、自分の身を自分で守ればよいです。他人の言うとおりに行動しなければならないことはありません。
否定も肯定もしないでさらりとかわす
うわさ話に関わりたくないので、できる限り集団に近づかないようにしますが、それでも逃げられないときがあります。そういう時は、否定も肯定もしないでさらりとかわします。
私が良く使う言葉は
「そうなのですね」です。
若干肯定しているようにも聞こえますが、内容的には相手の言っている言葉を聞きましたという相槌になるかと思っています。
しかし、うわさをする人は、他人を巻き込むことも愉快に感じているようにも思うので、できるだけ巻き込まれないように意識をすることも必要かもしれません。僻んだり妬んだりするので、相手が困れば優越感を感じる面倒な人でもあります。関わらないに越したことはありません。
うわさ話に惑わされないようにする
うわさ話に惑わされないようにするには、うわさ話に乗らないことが大事です。
どうやってうわさ話に乗らないようにするかというと、
自分が直接見た事、聞いた事以外は聞き流す
何かあれば直接言えばよい
〇〇さんが△△だと言っていたよ。
👆〇〇さんが直接△△言えばよい事なのです。
間に人が入るからうわさ話になる。
直接聞いていない話を鵜呑みにしない
自分が直接見たり聞いたりしたことを、自分で判断して行動すれば良いです。噂をする人は評価してくるかもしれませんが、結果は必ず自分に返ってきます。
他人に振り回されない方が良い
結果は自分に返ってくる