私はケチである

ケチ子おばさんの雑談・独り言(^^)

小さな喜び ボールペンを使い切った

学生の頃からなのですが、

ボールペンを使い切るのが小さな喜びです(*^-^*)。

 

何だか達成感があるし、何より物を粗末にせず最後まで使うという私のケチ道にとてもあっているのです。はい。

 

使い切ったボールペンは、可能ならば替え芯を買ってきて交換して又使います。壊れるか、無くすかというまで使います。

 

学生の頃はペンケースに入れて持ち歩くので、ボールペンを無くすことはあまりなかったのですが、仕事をしているとポケットにさしていることが多くなり、結構無くす回数が増えました。が、それでも、無くさないようにかなり気を使っています。だって、無くしてしまうとまた最初からになるので(;^_^A。

 

そんな感じですが先日もボールペンを使い切り替え芯に交換しましたヽ(^。^)ノ。

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これは水性のボールペンなので、インクが無くなるのが早いのですが、それでも数か月かかります。

 

替え芯に交換するとき、結構嬉しい。使い終わった芯は感謝してごみ箱に心置きなく捨てています。

 

交換するときは、満面の笑みを浮かべて一人でこっそりと交換しています。この自分の世界に入りきって、満面の笑みをしているおばさんの姿は決して他人に見られたくはありません(笑)。

そして、この小さな喜びを他の人に話しても共感されることはまずありません(T_T)。「そうなのね、だから?」と、どちらかというと冷たい反応をされます。はい、その通りで御座いますm(_ _)m。

そういう時は、自分の心の中にしまう事にします。

 

しかし、このボールペン、100円のを売り尽くしセールで買ってきたので1本50円。替え芯は60円。あれ、替え芯の方が高かった(´艸`*)。ま、良いか。余は満足しているぞ(*^。^*)

あ~、やっぱり私はケチなのか(*^-^*)。