エアコンのCMで
♪き~りが~みね~♪と耳にしたことがあります。
実は、エアコンの霧ヶ峰の名前の由来になったのが、ここ「霧ヶ峰」です。
霧ヶ峰に行ってきましたヽ(^。^)ノ。
三菱電機HPより
部屋を冷やす空調機として、エアコンが“クーラー”といわれていた時代、夏でも涼しい気候の霧ヶ峰高原のイメージにぴったりということから命名された「霧ヶ峰」は、1967(昭和42)年、新開発のセパレート形エアコンとして登場しました。
♪霧ヶ峰~、憎いね三菱(^^♪ とつぶやきながら高速道路を走ります。ちなみに我が家のエアコンは「日立のしろくまくん」です。はい、どうでも良いことでした(;^_^A。
【ビーナスライン】
首都圏より関越道、上信越道、中部横断道を走り佐久南ICで降りました。その先をビーナスラインに向かいます。そうするとすぐに絶景が現れます。
駐車場で屋根を外したS子さんにも映ってもらいました。S子さん、小さいですが絵になります。はい、親?オーナーばかです(;^_^A。
屋根を外したとたんに、霧ヶ峰のきれいな空気と、山の匂いを感じました。「霧ヶ峰の高原と風」は環境省指定の、「かおり風景100選」に選ばれています。
霧ヶ峰に行くにはビーナスラインを走ります。どんどん標高が高くなるとともに、勿論運転も楽しくなってきます。が、運転よりも絶景を楽しみたくなる程のとても素晴らしい景色が広がってます。八ヶ岳やアルプスも見えます。
日本百名山の一つである「霧ヶ峰」です。私は山歩きをしたく行きましたが、山歩きをほとんどしなくても絶景が楽しめる大変良い場所です。
写真では解りにくいですが、堂々とした貫禄のある北アルプスの山々が観えます。遠くから見ても北アルプスはとても風格というか、どっしりとしているというか、とても大きな存在感があります。
足元からは遠くまで広がる草原を見渡せます。草原の隣には八島ケ原湿原も見えます。
車山山頂方向は
山肌を霧(雲)が通っていきます。
西側に八ヶ岳を控え、山々に囲まれている「諏訪市」「茅野市」に霧が発生し、風に流されて霧ヶ峰にぶつかります。はい、大好きな雲です(*^-^*)。雲の通り道に来ました。すごくウキウキして、いつまでも雲が通るのを観ていられます。しかし、雲が通るほどなので、風があります。そして標高2000m弱の場所です。はい、寒いです(*_*)。
【霧の駅】