私はケチである

ケチ子おばさんの雑談・独り言(^^)

図書館と銭湯 都道府県をまたぐ移動が出来るようになったけれど

都道府県をまたぐ移動ができるようになりました。

 
その週末に出かけることは、予想以上の混雑か、様子見の影響で、比較的すいている、どちらかと思いました。今までの状況から考えると、解除になったからすごく混むという事はないかなぁと思いましたが、たまたま土曜日が仕事だったこともあり遠出はしませんでした。はい、おばさんは体力も考慮します(;^_^A。
 
本で情報収集、銭湯でリフレッシュ
休日満喫おばさんの一日です。
 
【図書館に行きました】
はい、大量の本を借りてきましたヽ(^。^)ノ。
山の本ばかりです(;^_^A。

先日、平日休みの日に東京都奥多摩にある「川苔山」に行ってきました。川苔山は登山をされる方には人気の山です。今まで、「関東ふれあいの道」を歩いていた私にとって、「山を歩く日程とコースをすべて自分で考える」デビューとなりました。
そうしたら、もっといろいろな山に行ってみたいと思う気持ちが大きくなり、「日本百名山」にも挑戦したくなってきます。しかし、私は「日本百名山」についてはWikipediaの情報しかありません。原作はアマゾンでポチしようと思いました(;^_^A。
その他の情報は図書館で本をたくさん借りました。情報収集と勉強ですが、言い換えれば自分が知りたいことなのでの楽しいですヽ(^。^)ノ。
 
【東京都 銭湯】
銭湯に行きました。東京都の銭湯は大人一人470円です。消費税10%導入とともに10円値上げされています。
本心は、山奥の混んでいない日帰り温泉に行きたいと思ったのですが、時間も費用もかかるし、行ったところで、規制緩和の影響で混んでいたらどうしようかなぁと考えました。悪いウィルスさんには、勿論かかりたくないですが、もっとも思うことは、人込みを避けたいのです。はい、人込みは疲れます。せっかく温泉に入ってもリラックスできません。はい。なので、混まないであろう「休日、午前中営業」の銭湯を検索しました。この銭湯には露天風呂がありませんでしたが、水風呂がありました。
光徳湯
自宅にお風呂があるのに、何故「銭湯」と思われると思います。本当は、気遣いなく入れる自宅お風呂が好きなので、わざわざ銭湯に行く理由はないです(;^_^A。
私が銭湯に行くのは「露天風呂」や「水風呂」が目当てです。もちろん、温泉もあればよいのですが、噴出量が多くなく循環していることが多いので、温泉にはこだわらないです。井戸水などの地下水利用には大変惹かれます。日帰り温泉施設等と比べると、お値段も安いですし、お得感はありますヽ(^。^)ノ。
行った銭湯は、地下水を使用されていますが塩素の匂いがしました。塩素の匂いは、公衆浴場の基準を満たしていれば塩素の匂いはするので、仕方がないです。塩素以外の匂いはしないので安心です。
休日お昼ごろの銭湯は空いています。多分混むのは朝風呂で、その方々が帰られた時間から、通常営業の時間までは空いています。入れ替わりもほとんどなく私を含めてお客さんは5人ほどでした。そのほとんどは、地元の方でした。銭湯って地元に根付いていることを実感します。
 
タイル張りの浴室に懐かしさを感じつつ、洗い場で自分の体を洗います。ここは銭湯ですが、ボディーソープやシャンプーはありました。とてもうれしい配慮です。しかし、私は匂いが苦手なので、持参したものを使いました。ゆっくりとお湯につかれば高い天井に開放感を感じます。
 
大きなお風呂は湯の量も多く温度変化が少ないので良く温まります。自宅のお風呂はどうしても湯量が少ないので、湯温より低い体温の自分が入ると温度が下がります。大きなお風呂で温まったら、「水風呂」に入ります。これを繰り返して入るのが好きです。はい、サウナと同じような感じです。サウナは嫌いではないですが、追加料金があれば入らないことが多いです。はい(;^_^A。
 
お風呂でよく温まって、水風呂に入るを繰り返すと、サウナで体験する「整った」によく似た体験をします。本当に頭がクリアになります。目が良く見えるようになり、頭の筋肉の緊張がとれたようにも思いますます。これは私個人の印象ですが、すっきりするので結構身近なリフレッシュ方法です。はい。
同じようなことは、寒いときの露天風呂でもあります。のぼせないように、体の一部を冷やしながら入る「露天風呂」もありますが、寒い季節にはあえて良く温まり一度湯から上がり、外気にさらすことは水風呂に入ると同じ効果があると思います。要は、体の芯まで良く温まったら、体表面を冷やすことなので、原理は同じかなぁと思っています(*^-^*)。
 
充実して時間を過ごし、リフレッシュできましたヽ(^。^)ノ。