私はケチである

ケチ子おばさんの雑談・独り言(^^)

近所の公園を走ってみた (コロナ渦の東京は涼しい?)

仕事が休みの日

出掛けたいと思っていたが、コロナウイルスの感染者が爆発的に増加しているし、(蔓延防止措置を含め)緊急事態宣言もずーっと出ている東京都なので、不要不急の外出はずーと自粛要請が出ています。

確かに、東京都では感染者がけた違いに多く出ているので、緊急事態宣言が出されることは仕方が無いと思うが、効果が出れば良いなぁと思うばかりである。

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朝、起きたら愛犬秋さんに見つめられていた。お散歩行くと目が言っている。

 

出かけられない東京都民の生活は結構窮屈

私は山歩きが好きなので、山に行きたいなぁといつも思っています。真夏のこの時期に行きたいと思っている日本アルプスの山々、標高3000mの山は涼しいだろうなぁと。反対に、私の身近な山域である奥多摩の山は暑い×∞。真夏の奥多摩の山は暑いのです。ただでさえ山登りは想像を超える汗をかくので、熱中症の危険も十分あります。

そして、テント泊をする時は、15-20㎏にもなる装備を背負っての山歩きです。壮絶な体力を必要とします。安全に山を楽しむには体力は必要なのです。山を楽しみたいと思うので、体力を落としたくない。なので、また山に行くという好循環になっています(*^^*)。好山病ともいいます。山は楽しい。癒されます。

しかし、状況も状況なので、都内である奥多摩の山に行くならば、人が少ないであろう朝早くに出かけて、暑くなる前に山頂まで登ろうかとも計画もしていますが、まだ実行できていません。

 

コロナ渦の東京の夏は以前より涼しい?

都内でも、私の住んでいる辺りは、都心の熱(ヒートアイランド現象)が東京湾から吹かれる海風に流されてくる場所になるので、夏は異常に暑いのです。「朝の涼しい間に…」という言葉は無く、朝、起きて窓を開ければ、外はエアコンの室外機の熱風が吹いているように感じる程暑い。

しかし、昨年と今年は、比較的涼しいと思う。朝5時~6時までの時間に愛犬秋さんと散歩するのですが、結構涼しいのです。外が暑くない。

都心の会社の多くはテレワークが導入されており、会社でのエアコンを含む電力消費が少なくなっているのではないかと考える。その他にも、飲食店に制限がかかっている事で、夜遅くまで繁華街でお酒を飲めなくなっていいる事もあると思う。ま、路上飲みはあるかもしれませんが、電力はそのために消費が多くなることはないと思う。

人の流れ(東京に来る人や旅行に出る人)も抑えられている事もあるかと思いますし、物流も何かしらの違いがあるのかと思う。

 

いずれにしろコロナ渦の前と後では東京の夏の暑さが和らいだように感じる。

ゲリラ豪雨も降らないし、埼玉県熊谷の人間の体温を超える暑さの報道も今年はまだ聞かない。

 

近所の公園を走ってみた

初めはウォーキングをしようと思いました。妙に体が疲れて、体全体が凝った感じがあったのと、考え事をしたり、何かをするにも頭が上手く回らない。やはり、体を動かした方が良いのかと考えました。体を動かして血の循環を良くする。

朝9時頃まではまだ涼しい。今がチャンスと思い、いそいそと近所の公園に出かける。

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夏の日差しは強いですが、結構木が生い茂っているので日陰もある。(秋さんは自宅でお留守番)

公園に行くまでの道を早足でウォーキングして全く余裕。少し走ってみる。あれ、私走れる👀。少し走ってみよう。公園の大きな外周をきつくなく普通と感じるペースで走ってみる。あれ、走れるなぁ。約30分間、多分3㎞位を走り、自分でもびっくりしてとりあえず無理はせずに帰宅しました。勿論汗びっちょりです。

先日の山登りでは、あんなにヒーヒー言っていたのに。何度も途中で息が切れて停まりながらやっとのことで登っているのに。

山登りをして何時もぜーぜーいう私は、心肺機能の低下を感じていましたが、 山登りは、日常生活では想像を超える心肺機能が必要なのかもしれません。ここ20年以上、運動らしい事をしたことが無く、駅までを急いで走ろうとしても休み休みです。日常に歩く以上の運動は出来ていなかった事を思い出した。

登山

究極の有酸素運動かも

恐るべし

 

その日の夕方も、(暇だったので(;^_^A)朝と同じコースを同じくらいのタイムで走った。帰宅して、愛犬秋さんの散歩をする。おや、足、筋肉痛?。何時も、山歩きをして帰宅してからは筋肉痛に襲われる。そう思うと軽い筋肉痛であるが、少し、心地よく感じた。

 

山に行けない日は、出来るだけ走ろう。

また山に行きたいから