私はケチである

ケチ子おばさんの雑談・独り言(^^)

おばさんらしく生きる⑧ 衣類は毎日着る物だけあれば良い

 

 

 

 

子どもが高校を卒業し、

もう、そんなに服もいらなくなったなぁと思いました。

 

子どもの高校卒業までは保護者会や面談、部活の集まり、最後には卒業式と、なんだかんだ親も服が要ります。

しかし、子供が高校を卒業すればもう、親の出ることは無くなります。はい、普段着以外の服を処分しました(*^-^*)。

そろそろ、色々な物を多く持たないでも良いかなと思ってきました。必要な物だけあれば良い。

 

 

衣類は毎日着る物だけあれば良い

仕事では制服に着替えるので、普段着があれば十分生活できます。

消耗品のTシャツや下着、靴下は買い替えますが、普段着は買う事が無くなり、今ある服を着ています。

勿論、おしゃれすることが楽しいと感じるのであれば、毎日の服に自分なりのこだわりを持つことは良いことだと思います。しかし、私は関心がないです(;^_^A。周りの人が不快に思う事が無く、季節に合わせた清潔な物を着れば良いと思っています。衣服の最低条件かもしれません。しかし、私は、それが満たされていれば不満はないです。

 

普段着にこだわらなくても良いかな

私もおしゃれが嫌いなわけではないのですが、最近では他人と関わることで疲れるので、他人と関わることが無くなりました。だから、他人との関りで着る服は必要なくなりました。そして、仕事の通勤と、日常で着る服は同じで良いので助かります。

普段着用の衣類でも、私の様にこだわりを持たなくするのは結構大変だと思います。そして、良いなと思う好みの服も買えないと思うと心が辛いと感じます。

 

 わたしにとっての必要な物と欲しい物

私にとっての必要な物は、日常で着る衣類。枚数も各2-3枚あれば十分。しかし、タンスの肥やしと言う言葉通り、私のクローゼットにも奥に眠っている衣類がありました。それらを、日常で着られる物は目につくところに引っ張り出し、普段に着られないものは、私にとって必要な物ではないので処分しました。ふだんに着られる衣類のみに中身が減ったクローゼットは全体を見やすくなります。そうすると、各衣類が2-3枚より多いので、今は新しく購入しないで持っている服を着ています。服も来ていると色あせたり寄れたりするので、周りから見て痛いおばさんと思われるようになる前に処分する予定です。

 

私が欲しい物はとなると、やはり登山用の服でしょうか。これらは登山を始めるまで持っていなかったものなので、新しく買いました。やっぱり新しく購入するときは自分好みの物を欲しいと思います(*^-^*)。しかし、登山用品はお値段お高いので、着られる間は大事に着ます。

 

あっさりと、日常で着る服のこだわりを無くせたのは、自分好みの買い物をしている事があったからかもしれません。必要な物だけの生活では楽しみに欠けますし、欲しい物ばかりを買っているとお財布が悲鳴をあげます。何事にもバランスが大事です。 

 

ミニマリストにはなれませんが

やっぱり、おばさんになれば今までと状況が違ってきます。衣類を減らしたり、何かと物を減らすことは私も良いと思っています。

 

自分に必要な物が必要な数だけがあれば良い。しかし、私は結構捨てられない性格でもあります。捨てられないなら、自分がもう捨てても良いよねと思うくらい使ってから捨てればよいと思っています。

 

結構、極端な考え方でもありますし、やはり洋服を好みに着るという事は楽しみでもあるので、私の方法が一番良いとは決して言えないです。しかし、もったいないと思う気持ちが先行する私は、これで良いかな。気を付けることは周りの人が不快に思うような、周りの人に痛いと思われるような事しないですね。やはり、社会性も大事です。

 

 

 

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秩父音霊場19番 龍石寺