長年にわたって行われてきたというから驚きました👀。
長年てどれ位なのか?。恐らくアサリが採れなくなってきてからだろうと考える…。
テレビに、水産加工会社の30代の社長(有罪判決が出ているらしい)が、本人が社長になった15年前には当たり前に産地偽装をされていたと言っいた。
また、産地偽装が出来ないような法律にしてほしいと訴えたのをみて、
ん、それはちょっと違うのではないか?
産地偽装にならない法律があるのに、産地偽装するためにに日付の改ざんをした経緯があったはず…。
必要悪だと思っていた…ともあり、
そもそも、必要悪というもの自体が無いと思う。悪は悪、必要な物では無い。
近所のご当地スーパーに買い物に行った。
アサリのパックに半額シールが張られ、それでも買われる様子もなく沢山並べられていた。
このスーパーも被害者になるのか。
長年にわたり、産地偽造を続けてきた熊本産であり、もし、これを食べて健康被害が出るのであれば、とっくに問題になっていただろう。
そう考えると、何も変わらずに産地偽装をされ、スーパーに並んでいるあさりを食べても、健康被害は恐らくないし、味も今までと変わらない。
そして、産地偽装が明らかになり、今後は熊本産改め中国産のアサリが流通しなくなるだろうし、国産アサリのほとんどは偽装された熊本産であった事を考えると、しばらく活けアサリは流通しなくなるかもしれない。
半額だし、1パック購入して、アサリの味噌汁を作った。もし、半額シールが貼られていなかったら…。多分買わないだろうな。
普通においしいアサリの味噌汁が出来ました。
やっぱり、うそはいけない。
信用を得るのは大変だけれど、失うのは一瞬だと思った。
あさりは滅多に食べないけれど、
熊本県は縁は無いけれど、
あの、有明の美しい自然で行われていたのか。
なんだかなぁ~。