おばさんになってからは他人と関わるのは最小限で良いと思い、プライベートでは一人時間を過ごします。職場でも仕事の話はしますが、休憩時間は一人で過ごすようにしています。それの方が楽だということに気付きました。
職場では自分の事を話さないようにしています。隠すのではなく、わざわざ自分から話す必要がないと感じた事と、他人の話を聞くようにする方が良いと思ったのが理由です。
おばさんになれば、聞き役に徹するのも良いのではないか
ほとんどの人は、一人で休憩していると用が無ければ話しかけてくることは無くなりましたが、数名はそれでも話しかけてくれます。
そういう人には関わりたくないので、出来るだけ近くに寄らないようにして物理的に距離をとり、眼も合わさないようにして避けています。
それでも、わざわざお菓子をもって近寄ってきたりされます。
何もそこまでしなくても…
私が避けていることに気付かないようです。
頑張って逃げているのだけど、気付いてくれない_| ̄|○。
集団の中にいることで安心感と自分の存在を感じているように思います。それはその人が感じるものであってそれで良いです。しかし、私は集団の中にいると疲れるので、一人が良いのです。
考え方や感じ方は人それぞれ
なんとなく雰囲気や空気感で解らないのかなと思うのですが、思ってくれない事にはどうしようもありません。
私が逃げているのに気づいていないのか、他人に避けられている自分を認められないのかもしれません。
年齢を重ねると、集団でいることを好む人と一人を好む人に分かれるような気がします。高齢者が一人でいると認知症が進むと言われたり、集団で他人と会話を楽しんだ方が刺激があって良いと言われます。確かにそうかもしれないのですし、そういう人もいると思います。しかし、全員に当てはまることではないと思うのです。
一人でいるのが良いと思う事を理解できない人は、集団でみんなと一緒に話をして楽しく過ごす方が良いという価値観を他人に押し付けているのです。
何で、こうなるのかなと考える。たぶん他人の気持ちが解らないのだろうなぁ。でも、そういう人は結構周りにもいます。振り回されることも多く、厄介な人の事がほとんどです。逃げるが一番。
良かれと思う事は相手にとって良い事でない事もある
悪気が無ければなにをしても良いということは無い
逃げ続けるのも結構疲れますが、捕まるともっと疲れる