私はケチである

ケチ子おばさんの雑談・独り言(^^)

失敗した…人間関係は難しい おばさんらしく生きる

 

 

 

最近、職場の人間関係で失敗しました。

私は、他人と距離を持ちたいと思うので、積極的に他人と関わろうと思っていないです。若い頃ならそんなこともありませんでしたが、おばさんになれば、今以上に人間関係を増やすと面倒なことが多くなるので、自分自身が楽しめる生活を送れれば良いと思っています。

 

職場の人間関係も、仕事が出来るだけのコミュニケーションが取れればよいと思っています。それ以上の人間関係は必要ないと思っていますし、その方が楽だと感じています。

 

職場にいるAさん。

私より少し年齢が上である同じおばさんです。世間話をしてもはきはきとしているように見える方で、良い人なのかなと思い、普通に話をしていました。また、同じおばさんとして共感してもらえるかなと思い、少し踏み込んだ話題をしたことがありました。

このことが大きな間違いでした。

その人の事を解るきっかけになったことは良かったのかもしれませんが、失敗したなぁと悔やんでいます。

 

Aさんは、おんぶに抱っこ状態となり、他人に依存するタイプでした。そして、プライベ―トに入り込んできそうになり、慌てて逃げる💨。

何かと首を突っ込んできては話題を自分の自慢話にもっていくので、関わると面倒。

一見、聡明そうに見えましたが、隠れて解らなくなっている面倒な人だったことに気付いた時にはすでに遅かったです_| ̄|○

 

仕事でもプライベートでも一方的に依存されると、こちらはとても困ります。そして、大変疲れます。

 

面倒な人に遭遇すれば距離を取る、逃げるが一番です。

しかし、面倒な人の多くは他人の空気感を読めないので、逃げられていることに気付きにくく、仲良くしようと遠慮なく近づいてきます。やっぱり、この人面倒だ。

 

そうは言っても、私にも悪い所があります。

Aさんが面倒な人だと見抜けなかった事。そして、近づいてしまった事。失敗しました。

 

再度、おばさんとしての心構えを思い出す。

他人にむやみに近づかない

 

秩父34観音霊場 19龍谷