私はケチである

ケチ子おばさんの雑談・独り言(^^)

楽しみは人それぞれ おばさんらしく生きる

 

 

 

私は、趣味で登山をします。

その話をすると良く言われるのが、

 

何で、わざわざしんどい事をするのか理解が出来ない

 

確かに、荷物を背負って重力に逆らって山に登ることは相当な体力が必要です。

しかも、ロープウェイやケーブルカーがある山に行ってもそれらに乗らず自力で登りたいと思う程、山登りは好きです。

ロープーウェイを利用せずに登った谷川岳
上級者向けの西黒尾根ルート

そうなのです、楽しみは人それぞれなのです。

相手にとってはしんどい山登りかもしれないですが、私にとっては楽しい山登りです。

 

人は人、自分は自分で良い

 

この人は自分の価値観で山登りという行動をしんどいと感じています。それは、この人が感じることなので、それはそれで良い。

山登りを楽しいと思う私の気持ちもそれで良いのです。

相手の意見が尊重されるように、私の意見も尊重されて良いのです。

お互いがお互いを尊重すればよいだけの事なのです。

 

無理をして共感する必要もありません

仲間である必要もありません

 

私は私が楽しければそれでよい

他人に無理に合わせる必要はありません

そして、私も相手に無理に共感してもらおうとする必要もありません

 

若い頃ならば、周りに合わせることも必要だったかもしれません。集団の中に居場所を求めることが多くあるからです。

しかし、おばさんになれば無理に集団にいる必要はなく、無理に自分を曲げる必要もありません。むしろ、集団の中で窮屈な思いをするのであれば、個人で自分の心が楽しいと思える日々を過ごした方が良い。

楽しいと思う自分の心を大切にした方が良い

 

そうは思っても、人間として生きていれば他人と関わることは少なからずあります。

私は私ですが、つっけんどんな言い方をするのは良い事ではありません。しかし、自分が否定されることはありません。

 

相手が意見を押し付けてくるような人であれば、面倒な人です。

まず距離を置いて、逃げるしかない💨。