はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
という御題がありましたので投稿いたします<(_ _)>。
ブログ名もしくはハンドルネームの由来は？
ハンドルネームはケチ子と申します。文字通りのケチではありますが、もったいない症候群の進化系のケチだと自分の事を思っています。日常生活でもったいないと思うお金を使わないようにすると共に、支払うべきお金はいつもニコニコ現金払い(カードも使います(;^_^A)。無駄なお金を使う事は悪い事をしているとも思ってしまうマイナス面もありますが、自分にとって価値があるものは購入しています。
はてなブログを始めたきっかけは？
ブログ自体は約15年前から書いていました。当時は内容の無い物ばかりで自分の自己満足とSNSを通して人間関係を得たかったことと、いいね！で承認欲求を求めていた様に思います。当時使っていたのがYahooブログで、Yahooブログの閉鎖と共に一時ブログより離れましたが、新規一転してはてなブログで再開しました。
日常生活を主に書いている「私はケチである」と、出かけるのが好きな私のお出かけ記録として「ケチ子おばさんの空色ハット」と今は二つのブログを書いています
自分で書いたお気に入りの1記事はある？あるならどんな記事？
上手に書けていませんが、この記事が一番好きです👇
お出かけ記録を主に書いている「ケチ子おばさんの空色ハット」の記事ですが、他のブログと違いがあります。この旅の中の前半のみの内容ですが、その時に私が感じた事を書きたいと思い書いたブログです。感情を文章に書いたのはこのブログだけ。
もっと文章にするには改善しなければならないのですが、この時に思った事を書いているのでこのままで良いかなぁと今でも思っています。
ブログを書きたくなるのはどんなとき？
色々な情報に関して自分が思う事があるときと、自分自身が嬉しいと思う体験をしたときです。日常生活においては様々なニュースがある中で、私はセミリタイアをしたおばさんなのですが、真面目に生活に向かい合い？ニュースに関して思う事があるときに自分の考えを書きたいなぁと思います。
そして、出かけることも大好きなので、出かけた記録と、私が体験した心が嬉しいと思った事を「ケチ子おばさんの空色ハット」に書きたいなぁと思います。私がブログを再開した時に思った事は、「ブログを観てくださる方がマイナスの感情を抱くことが無いように、出来れば、ブログを観て頂いたことで良い(プラスの)感情を得て頂きたい。」です。ですので、愚痴や私のマイナス感情を書くことは必要ない(笑)。他人に影響されずに私自身の素直な気持ちを書くことを心掛けています。
下書きに保存された記事は何記事？ あるならどんなテーマの記事？
下書き保存記事はありますが、その多くは記事にすることが出来なかったものがほとんどです。内容不足かもしれませんし、私の表現不足かもしれません。
下書きの記事と同じ内容でも、下書きを無くしで最初から書き始めることが結構あります。その時の気持ちというか集中力かなと思っています。
自分の記事を読み返すことはある？
あります。結構ナルシストかも(*^-^*)。
好きなはてなブロガーは？
私は登山をするので、月山ももさんの記事をよく拝読しています。なので月山ももさんと言いたいのですが、月山ももさんが紹介された「今夜はいやほい」のkikuchidesuさんです。
文章を読ませて頂いてその場にいるかのような臨場感に吸い込まれます。
はてなブログに一言メッセージを伝えるなら？
今思いつくことはありません(*^-^*)。
10年前は何してた？
会社員してフルタイムで仕事をして、子育てしていました。毎日余裕が無い生活をしていたなぁと今になっては思います。思いつくままにブログも書いていましたが内容は自己中心的で人に読んでもらうというよりも、自分の思いに共感してもらいたいという気持ちが強かったと思い反省しています。
私の転機ははてなブログを始めたころで、少しずつ変わって今になってきたのだと思います。
この10年を一言でまとめると？
人生の転機でした。
子育ても一段落したので、心に余裕が出来た事もあり色々な事が観えてきたように思います。10年前の私では、色々な事に心が感動できる余裕もありませんでした。日々の生活と人間関係のしがらみの中で上手く生きていけない私ですので仕方がありません。
しかし、今は状況も色々変わり、1人を楽しむことが出来るようになり、人間関係に距離を置くことを学び、自分が楽しいと思うことが出来る生活スタイルを出来るようになりました。
この十年は大変だったですが、おばさんのこの先は老いが待っているので、学んだことはとても良かったと思っています。この年齢ではいつ病気になるかわからないし、体の不調も出てくる年齢でもあります。老眼や白髪等体の老いにも直面する年齢でもあります。
状況は変えられないのですが、状況に応じてこれからの人生を楽しむように変えられるのは自分自身であり、自分自身が楽しんでも良いのではないか。
自分の体力や判断能力等、自分に合わせて自分自身に責任をもって自分のしたい事を楽しめば良いのではないかと思います。
私にとってのこの10年は、これから先の老いに向かい合うと共に、その中での自分の生き方について学ぶことが出来た10年でした。
愛犬の秋さん、張り切ってお散歩中に写真を撮りたく私に名前を呼ばれ「何？」。とりあえず反応することで空気が読めた、仏頂面の柴犬秋さんでした
