私はケチである

ケチ子おばさんの雑談・独り言(^^)

ケチ子のつぶやき

ケチ子のつぶやきというカテゴリーを作りました。

 

日常のつぶやきというか、心の声というか、まま、日常に近い内容で色々な思いを書くカテゴリーにしたいと思っています。

 

前回、ブログをアップして約1ヶ月半経ってしまいました。5月のお出かけ記録も、6月のお出かけ記録も更新できず、お出かけ版ブログのケチ子おばさんの空色ハットも、全く手を付けられませんでした。

 

何故、そんなに放置してしまったかというと、ただ単に、仕事が忙しかったからなのです。はい。しかし、私はセミリタイヤした契約社員なので、そんなに仕事に追われることは無いはずなのですが、社会とかかわっている以上そうもいかないのが現実でもあります。

 

今日は何とか気持ちに余裕が出来たので、何時もの朝ごはんをゆっくり頂きました。

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おばさんの朝ごはんはご飯にお味噌汁と納豆、ぬか漬け。今日は朝からご飯を炊いてお味噌汁も作ったので特別おいしい😋。塩分が気になる年代ですが、シジミの佃煮も少しだけ(^^♪。もちろんぬか漬けは全部食べていないです。

 

おばさんのぬか床

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浅漬けも好きですが、よく漬かったのも好きです。

 

契約社員でも真面目に働くおばさん

昨年(2020年)にぷち(セミ)リタイアをし、それ以降は週に4日勤務の契約社員として仕事をしています。4日間はまじめに働き、3日間で大好きな山歩きや街道歩きを楽しんだり、ブログを書いたりという時間の過ごし方を楽しんでいます。

コロナ渦のこのご時世でも仕事がある事に感謝し、真面目に働いて、働いた分はしっかりお給料を頂こうと思っています。

そんな中、5月・6月職場の人手不足が進行し、なんとなくこの日は仕事したほうが良いかなと思う日があったり、出勤できませんか?言われることもあり、ほぼ正社員並みに出勤していました。週4日の契約と言ってもあまり硬い枠ではなく、働いたら働いた分はお給料頂けるので硬い事は考えずに仕事をしていました。もちろん契約があるので、気を遣う事も無く、断ることも出来るのですが、ま、そこは自由なおばさん生活なので(笑)。

(仕事と収入のお金の話はカテゴリー「ケチ子のお金の話」)

 

仕事しすぎると心が疲弊する?

仕事の日は、一日の勤務時間が長い(10時間程度)という事もあり結構疲れるので、物事を考えたりブログを書く気力はありません。帰宅したら、ご飯を食べて寝るだけの生活です。仕事をするとエネルギーを持って行かれるというか、魂が抜かれるというか、帰宅すると抜け殻状態になってしまいます(笑)。

仕事をするとどうしても人と接することになります。それがとても疲れます(;^ω^)。何で、人と接すると疲れるのかなぁと思うと、単純な会話もありますが、中には本心はこれかなとか、相手が思う事や思うであろうこと等、言葉はもちろん、表情やちょっとしたしぐさや視線なども観て色々考えてしまう私にとって、人と関わることは脳がフル回転してしまうのかなぁと最近は思っています。そして、色々な人と関わると中には自身の都合が良いように行動や言動をする人もおり、そういう人の内面を感じてしまいさらに疲れてしまいます。魂が抜かれてしまうようです(;^_^A。

そのような疲れは、1人で自然の中、とりわけ山登りをすると癒されるので、休日は自然の中に出かけてリフレッシュしていました。

自分が疲弊しないようにするには、人と接しない事なんだろうなぁと感じています。しかし、お金を持っている訳ではないので、働かないと生活が出来ません。近い将来には週3日に勤務を減らし、年金が頂ける年齢まで働かせてもらえると良いなぁなんて勝手な事を考えていますが、いまいま、年金がもらえる年齢まで10年以上余裕にあるので職場とは良い関係で働かせてもらいたいなぁと思っています。

休みの日はほとんど人と接しないので(疲れるので(;^_^A)、おばさんの年代では仕事をして社会と関わっていることも必要なのかなぁとも思っています。そして、学生の子供もいるので社会保険にも加入させてもらえる事も結構大きいです。

 

おばさんが望む生活を思いだす

今年(2021年)春、子供が高校卒業という節目の年であった為、今後は出勤日数を減らしたいなぁなんて思いましたが、子供が浪人する事や、相変わらず職場は人手不足の事もあり、働けば働いた分収入に即つながるので、週3日勤務の夢を持ちながら、今しばらくはそのまま働くことにしました。

5月6月は久しぶりに正社員並みに働き大変疲れました。週5日を働けない訳ではありませんが、セミリタイアを決断した時に思った事の一つは「もう十分に働いた」でした。

一生懸命ではなくほどほどに働き、自分のしたい事を出来るときにすると思った。

 

そうはいっても、折り合いを付けることも大事

仕事や人間関係、おばさんになれば自分も含め色々な人間と関わり、かかわった経験もあり、そんな中で一番大切な事は折り合いを付ける事なのかなと感じました。

だいたい、人間が集まって揉めるときは意見が対立するときです。そうなるとどちらかの意見に決めることもありますが、日常の人間関係の中で対立意見の討論会をすることは前向きな選択であることが少ない。そうするのではなく、お互いが意見の考えや思いを知り、折り合いを付けることで人間関係がぎくしゃくする事も無く解決することが多いと思います。

仕事に関しては労働契約があるので、労働日数の変更は契約違反になるので堂々と意見を言っても良いのです。でも、自分の都合がつく範囲ならば相手(職場)の都合に合わせても良いじゃないかと。私も突然病気やけがをしないとは言い切れませんし、お互い様かな。

 

長年生きてきたおばさんが、若い上司の下、自分の子供たち世代の同僚と一緒に仕事をして思った事は、「同じフィールドではない」でした。しかも、若い上司も同僚も、色々気遣い・心遣いをしてくれるのご嬉しい^_^。

仕事をしていれば、色々あるのは当たり前ですが、若い人も良くやっている。私だったら切れる様な事にも対応している。この人達がいる職場であれば、細かい事にバタバタする必要ないと思った。そして、ニコニコ使って貰える方が良い。がお互い気持ちよく働けるのではないかと。多少の融通や折り合いを付けて気持ちよく働くほうが心が疲れないです。

とは言っても、私もそんなに出来た人間ではないので、言動・態度は常に低くを心掛けるようにしないと務まりませんが(;^_^A。まだまだ日々勉強です。