早いもので、新年が明け、もう一週間がたってしまいました。
今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>。
私は年末から新年にかけて仕事でしたので、なかなかブログのアップが出来ませんでした(;^_^A。
そんなお正月でしたが、休みであった3日には独立している息子がご飯を食べに(新年の挨拶)くらいでした。
昨年に滑り込みで始めた「五街道歩き」が、なかなか楽しくで、先日も歩いてきました。
歩くことに関しては、山歩きが一番負担がかかります。山歩きで標高差1000ｍを10㎞で歩くことに関して、街・街道歩きは、速度を頑張ってあげても息切れさえすることもない事に気付きました。それは、どちらが良いと絶対的な条件ではなく、その人がすきですることだと思っています。私が感じている事でいえば、山歩きは息が切れるほどの大変さがあります。街歩きは、街であることの安心感があります。登山と街歩きをしたのですが、思った事の一つに使う筋肉が違います。筋肉痛の場所が違う。
ま、そういう感じを思いましたが、自分なりに楽しんでいます。
そんなこんなで、お正月もままならず、新年を迎えてしまいました。初詣に行きたい気持ちもありましたが、コロナの影響もあります。人込みは苦手です。はい。
ケチ子と名乗らせて頂いているように、性分がケチです。はい。
昨年は、色々お出かけをしました。私にとっては十分すぎるほど出かけたつもりでいました。そして、2020年12月のお出かけ記録をまとめた時に、一年分ではないですが、2020年㋂から、12月までのデータもまとめたら、意外にもつかっていたお金が少ないなと感じました。私自身は結構使ったつもりでいました。です、はい。
ま、そういうところも性分なんだろうなぁと、
じゃ、その性分を逆手にして、おかねを使うような旅をしたいなぁと思いました。一回に使うお金が少なければ、その分回数を多く行けるのではないかという事です。性分を変えずに楽しめるかは、2021年の年末に見直したいと思います。
要は、自分が楽しければ良いのです(*^-^*)。
昨年2020年、山歩きを始めるときに思った事がありました
① 一年間、山歩きをしてみよう。その先はその時に考える。
② 一年間を楽しく山歩きが出来たのであれば、その先10年を考えよう
①に関しては、山歩きをしたその日に答えが出ました。こんなに楽しい山歩き。今シーズンだけで終わらないと。
しかし、山歩きと一言で言っても色々な山があり、日本は季節も移りかわります。夏の暑さを乗り越えて、涼しくなったと思ったらすぐに寒いと感じるようになりました。自然は思った以上にうそ偽りがない物でした。でも、私なりに山歩きをすればよいと思っています、勿論自己責任ですので、他人に迷惑をかけることはしないと心に思っています。
②、その先の10年、それを考える事が出来ることは、とても嬉しいです。昨年のわたし はそれが目標でもあったのです(;^_^A。
10年、短いような長いような。でもおばさんは短く感じると思います。10年で何が出来るか？。例えば100名山を登ろうと思えば一年に10、シーズンに登れば登れなくはないです。実現可能な夢です。しかし、結果的に100名山を登っていいることがあるかもしれませんが、今の私にはその目標はありません。富士山登頂も北アルプス縦走も何だか実感はありません。しかし、100名山も、富士山も、北アルプスも、3000ｍ峰も、行ってみたいです。はい。
きっと、これをしなければならないとか、自分は出来るはずなのにとか、そういう感覚が疲れるので、そういう感覚がもういいやと思っていると思います。そんな事より、行けるだけ山に行って、ゆったりと自分を過ごしたいなぁと思います。
五街道歩きを始めた
はい、五街道歩きをしてみようと始めました。
初めは、五街道歩きなんて出来るの？なんて思いましたが、、歩いてみると何とかできそうです。そりゃそうです、江戸時代の人間は皆歩いていたのですから。出来ない事は無いのです。しかし、五街道歩きのスピードを計算し、時速4㎞を目標に歩きましたがなかなか、大変ですはい。
五街道歩きを始めた理由は沢山あるのですが、その中の理由の一つが「江戸時代は良い時代であった」と思う事です。そりゃ、現代に比べれば全く違う社会でありますが、現代の不自由さや生きづらさは、江戸時代の暮らしではどうであったのかと。少し裕福になり、庶民が五街道を旅するようになったと言われますが、五街道はどんなに頑張っても人の足では片道半月を要します。それだけの休みが取れる江戸時代は、現代よりも金銭面だけではない裕福な世の中があったのではないかとも思います。
そして、これからの200-300年先の世の中はどうなるのかな。途方もないです(*^-^*)。
こんなことを考えながら、年末年始を過ごしました。
年明けて、本日緊急事態宣言が再度だされました。
まだまだ、世の中は落ち着きません(-.-)。
