ご想像通りです。
ケチ子はコンビニに殆ど入りません。
支払いの時ぐらいかもヽ(^。^)ノ。支払いのみ済ませてさっと出ます。
コンビニに入らないのには二つ理由があります。
そして、元々コンビニに入らなくても済むようにしている事もあります。お昼はお弁当持参しているし、飲み物も買わなくて済むようにマイボトルに入れて持ち歩いています。
コンビニでの買い物とお金
朝の出勤時は、コーヒーや仕事中の飲み物を買って300円。朝ごはんにおにぎりやサンドウィッチを買うとさらに300円。
お昼にはお弁当買って500円、お茶買って130円、サラダが食べたくなれば300円、食後のコーヒーや、ちょっとしたお菓子やデザートを買うとさらに300円。余裕で１日1000円超えてしまいます(-_-；)。
違った目線で、コンビニ側から視ると、
これだけコンビニ各社が多数の店舗を展開している状況で、各店舗を運営しなければならないのです。小売業は、お客様に商品を買って貰える事で商いは成り立ちます。
月～金曜日の週5日間の仕事をしていると仮定して、仕事の日は1日1000円使うと、月に22日出勤したとして22000円/月。これって、お給料を時給に計算したら何時間分？
例えば時給1000円のアルバイトで22時間。1日8時間働く方では2日と6時間で、ほぼ3日になってしまいます。
時給換算で2000円/時間の方であれば、11時間で1日と3時間です。丸1日と朝9時から12時までの労働に相当します。1日半の有給だと思えば心と財布が痛い”(-“”-)”。
ちなみに、時給換算で2000円の月給の方の手取り給与は2,000円×8(時間/日)×22(日/月)＝352,000円です。
こう考えると、ケチ子は一生懸命働いた時間と給料の重みを感じます。
大手のスーパーに比べればコンビニは小さな店舗です。しかし、そのお店の中で買い物が完結できるように品ぞろえされていると思います。
食品はこの通りずらりと並べられています。
飲み物だってこの通り
例えば、お昼ご飯にお弁当を買いに行ったとします。
「何にしようかなぁ？」なんて悩むと、悩み続けてしまい、買い物に長い時間がかかってしまい困ります。選択肢が多いのです。
何かを買うときはその商品の内容と見合った金額なのかを考えます。コンビニは少し高いように感じます。その高さの価値は「便利さ」なのかなぁと思います。
それに加えて飲み物も選んでいると悩みすぎて疲れてしまいます。たまに悩みすぎてPBのお茶だけ買ってお店を出てしまうこともあります(;^_^A。それでもお茶の種類に迷います。緑茶かウーロン茶か、ジャスミン茶にしようかなぁと。きりがありません。はい。
これが食べたいがなければ、何でも良いのですが、何でもよいが一番悩みます。これが食べたいがあれば、その商品があれば良いのですが、無かった時に悩み始めます。
そして、飲み物も同じです。どれにしようかな？とずーっと悩みます。お茶にしようか、お茶もなんのお茶にしようか？ジュースもいいなぁと思ったり。コンビニ限定のおまけがついていたらさらに迷ってしまいます。
悩む事にかかる時間はもったいないです。さっさと決めてしまえば良いものです。
そして、コンビニまでの往復の移動時間もかかるのでそれだけで15～20分はかかってしまいます。その時間があればゆっくりと休みたいです。1時間しか休憩時間はありません。
ケチ子のせいかくでは、お金の事と時間の事で満足感を得られないのです。
一見、優柔不断なようですが、単なるわがままで面倒なタイプですヽ(^。^)ノ。
